【産地を選べる】沖縄の離島でしか生産されない「沖縄黒糖」





沖縄の離島で作った”沖縄黒糖”
色、形、香り、食感・・・
各島の土壌や気候、島の製法、さとうきびの栽培方法などによって
個性あふれる黒糖をお楽しみいただけます。
沖縄で黒糖が作られるようになったのは、今から300余年前の江戸時代のこと。
亜熱帯の気候を生かしてさとうきびを栽培し、黒糖を作ってきました。
離島で育ったさとうきびだけ。
そのさとうきびの汁を搾って煮詰める。それが沖縄黒糖です。
かつては県全域にあった黒糖工場も現在は八つの島(伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島)のみ。
さとうきびの汁を搾って、そのまま煮詰める昔ながらの製法を守りながら沖縄黒糖を作り続けています。
うれしな便では5つの島をピックアップ
■伊平屋島
沖縄本島の北西方53kmにある伊平屋島。珊瑚礁に囲まれた島。
山があり豊かな水に恵まれ、さとうきび畑が広がるのどかな村で作られる黒糖は、硬く大きな粒でゴツっとした外見が特徴。
黒糖にしかない豊富な栄養素と、昔と変わらないほろ苦さを味わうことができます。
■与那国島
石垣島の西方130km、台湾が見える国境の町で知られる与那国島は日本最西端の島。
与那国島の美しい太陽、自然の大地で育てられたさとうきびを原料とした黒糖。
明るい黄土色をしたキャラメル型。
■粟国島
かつては粟の産地だったことが島の名前の由来になっていますが、現在は黒糖と塩で有名な島。
粟国島産黒糖は、やわらかい風味で小さなお子様や純粋な黒糖を食べなれてない方でも食べやすいと好評です。
■小浜島
石垣島と西表島の間に広がる日本国内最大のサンゴ礁、石西礁湖内に位置する小浜島。
緑の田園とさとうきび畑が広がるのどかな風景の島。
ここの黒糖は、まるでチョコレートのような愛らしい外見が特徴。
■伊江島
沖縄本島の本部半島から北西へ約9km、フェリーで30分ほどに位置する離島。
平成23年から黒糖製造が始まった新顔。比較的白っぽく、コロッと小ぶりで愛嬌のある形。
沖縄5島の特徴、沖縄黒糖の栄養についてもう少し詳しく知りたい方はこちらへ!
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内容量:各200g
賞味期限:パッケージに記載
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