
収穫できるのは1年でわずか3週間
山梨県丹波山村は、人口約600人の関東で一番小さな村。
丹波山倶楽部の青柳雄大さんと酒井隆幸さんは、
舞茸が育つ環境には、陽当たりの悪い畑が天然に近いと学び、
日陰の多い畑にさらに遮光シートをかけ、
舞茸の菌がついた原木を土の中へ。
その上に、天然の落ち葉を敷き詰める露地栽培で舞茸を
栽培しています。
この栽培の収穫時期は”1年でたったの3週間”のみ。
それでも作物本位の栽培方法にこだわり続け、
天然に近い環境で栽培する原木舞茸は、香り高いと評判です。
多摩川源流の大自然が育む原木舞茸の豊かな香りと旨みを
ご堪能ください。